2013年02月28日

婚活、今と昔

独身の人が結婚をするために、いろいろな努力をしたり活動をすることを、「婚活」と呼んでいますが、昔はそのような言葉はありませんでしたし、
適齢期がきたら、当たり前のように結婚をするものだと思っていました。
相手がいなくても、周囲のお世話好きな人がお見合いの話を持って来られたものです。

適齢期も、今では「死語」なのかもしれません。
そういう固定観念がなくなり、結婚したい時が適齢期なのでしょうね。
世の中の女性が、男性と対等に仕事ができる環境に変わってきたことが、婚期を遅らせているのかもしれませんね。

年齢にかかわらず、結婚を強く意識するようになってから、自分で相手を探すことが、今どきの「婚活」なのでしょうね。



Posted by てる28 at 12:05